ご挨拶
有限会社新延孵化場は、長い経験によって培われた知識と技術を活かし、お客様が求める品質をこれからも提供してまいります。
大規模化するお客様の大ロットの要望に応えるべく、最新の機械・設備を導入しつつ、日々品質と生産効率を高めるべく努力を重ねています。
当社が扱っているものは農産物でも工業製品でもない、「生き物」です。その為、一番の大敵となるのが病気です。私たちは何十年にもわたって衛生管理の徹底に注力してきました。洗浄や消毒作業に時間をかけ、大切なヒヨコたちの健康を守っています。
今後共、尚一層ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
有限会社新延孵化場
代表取締役社長 石﨑 寿
代表取締役専務 新延 修一
企業理念
卵と雛と、ともに歩んで90年
信頼 そして 創造
歴史
1930(昭和5)年 | 新延嘉吉、下駄箱式孵卵器により創業。 |
1949(昭和24)年12月 | 有限会社 新延孵化場を設立。 新延嘉吉、初代代表取締役に就任。 |
1958(昭和33)年6月 | 新延嘉吉、死去。 新延正葭、2代目代表取締役に就任。 |
1966(昭和40)年~ 1969(昭和44)年 |
豊中種鶏場・財田農場・神田種鶏場・二ノ宮農場・一ノ谷農場を相次いで建設。 レイヤーの育成を順次開始。 |
1977(昭和52)年~ 1978(昭和53)年 |
仲南農場・神田第二農場を建設。鶏卵の生産に着手。 |
1986(昭和61)年 | 丸亀農場を買収。 高瀬農場を建設。ドイツ製直立4段ケージを導入。 |
1990(平成2)年 | ゴールドエッグ株式会社と本格的に提携し、神田第二農場に香川GPセンターを併設。 |
1991(平成3)年 | リバーサイド農場を建設。 |
1993(平成5)年 | 仲南農場を改築し、特殊卵「ネッカひまわり卵」の生産に着手。 |
1996(平成8)年5月 | 新延正葭、代表取締役を退任。 新延修、3代目代表取締役に就任。 |
1998(平成10)年 | リバーサイド農場を2階建て鶏舎に改築。 神田種鶏場にイタリア製ケージシステムを導入。 |
1999(平成11)年 | 本社工場に最新の空調システムと殺菌装置を備えた貯卵室が完成。 |
2003(平成15)年 | 神田第二農場が新ケージシステムに完全移行。 同農場に鶏ふんペレットマシンを導入。 |
2008(平成20)年 | たまご村を建設。 二ノ宮農場に鶏ふんペレットマシンを導入。 |
2013(平成25)年 | 本社工場貯卵室の屋根に太陽光パネルを設置。 太陽光発電事業を開始。 |
2023(令和5)年8月 | 新延修、代表取締役を退任。 石﨑寿、4代目代表取締役に就任。 |
事業場一覧
事業場名 | 開設 | 所在地 | |
本社 管理部門 業務部門(営業・配送・生産管理) 孵化部門 |
S24.12 | 三豊市三野町吉津甲984 | |
神田第一農場 | S43.7 | 三豊市山本町神田576-1 | |
豊中農場 | S41.11 | 三豊市豊中町上高野3730 | |
二ノ宮・高瀬農場 | S44.2 | 三豊市高瀬町羽方2849-1 | |
リバーサイド農場 | H3.12 | 三豊市財田町財田中4460 | |
財田農場 | S42.11 | 三豊市財田町財田上6155-2 | |
一ノ谷農場 | S44.12 | 観音寺市中田井町1145-1 | |
丸亀農場 | S61.9 | 丸亀市綾歌町岡田西1859 | |
神田第二農場・たまご村 | S53.9 | 三豊市山本町神田654-2 | |
仲南農場 | S52.2 | 仲多度郡まんのう町七箇4459-1 |